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『過集中防止タイマー』は、設定した順番通りに連続で作動するタイマーです。
作業に没頭しすぎて寝食を忘れヘトヘトになる…
作業時間を超過しがちで、スマホのアラームやカレンダー等、時刻で管理すると時間配分がめちゃくちゃになる…
かと言って区切りごとに手動でタイマーを設定するのは面倒…(というか忘れる)
という時間管理が死ぬほど下手くそな作者が自分で使うために作ったものです。
そんな自己満足なアプリですが、もしかしたら誰かの役に立つかもしれないと思い、公開することにしました。
当アプリはフリーソフトですが、著作権は制作者(Lumlia)にあります。
個人での使用であればご自由に使っていただいて構いません。
二次配布等はご遠慮ください。
制作者は完全独学の素人ですが、自分で使っていて何のトラブルも無いので多分大丈夫だと思います。
最大8つまでのタイマーを予約しておくことができます。
アラームを止めるまで次のタイマーが開始されないので、次の行動に移る直前に止めるようにすることで、「作業を続けてしまって少ししか休憩できなかった…」というような事態を減らす事ができます。
繰り返しや特定の時間に終了させる機能もあります。
常に最前面に表示されます。
邪魔だと思ったら最小化してください。
①タイマーの残り時間を表示します。
②メモを表示します。
③タイマーを開始&アラームを停止します。
④タイマーの状況を表示します。
アプリを終了します。
タイマー動作中はここでのみ終了することができます。
設定画面を開きます。
アラーム音の試聴ができます。
バージョンの確認ができます。
デフォルトでは45分→15分を繰り返します。
変えたい場合は「操作」→「設定」を開いてください。
①チェックすると、全てのタイマーが終了した後に自動的に最初から繰り返すようになります。
②タイマーの時間とメモを設定します。
時間は0〜300分まで設定可能です。
メモは書いても書かなくてもOKです。
なお、0分はスキップされます
画像の例では「1→2→4→5」の順に進みます。
③チェックすると、タイマーの残り時間に関わらず指定した時間にアラームが鳴るようになります。
| キー | 機能 |
|---|---|
| メイン画面 | |
| Space | タイマー開始(アラーム停止)ボタンを押します |
| Alt + S | 設定画面を開きます (Setting) |
| Alt + T | 試聴画面を開きます (Test) |
| 設定画面 | |
| Alt + Enter | 設定を確定します |
| Alt + Shift + Enter | 設定をキャンセルします |
| Alt + 数字キー | 数字に対応したタイマーの設定(時間)へジャンプ |
| Alt + Shift + 数字キー | 数字に対応したタイマーの設定(メモ)へジャンプ |
| Alt + L | 繰り返しのチェックボックスへジャンプ (Loop) |
| Alt + E | 強制終了時間のチェックボックスへジャンプ (End) |
| Alt + H | 強制終了時間の設定(時間)へジャンプ (Hour) |
| Alt + M | 強制終了時間の設定(分)へジャンプ (Minute) |
Windows8.1(64bit)、WindowsXP(32bit)にて動作確認。
化石のようなノートPCでも動作したので、多分大体のPCで動くと思います。
Windows10以降のテストができていないので、もし動かなかったらごめんなさい。
以下からダウンロードしてください。
C++で作成。
GUIライブラリはwxWidgetsを使用しています。
設定ウィンドウのサイズを調整しました。
一部メニューの名前を変更しました。
(2022.12.9追記)
アプリ自体に変更はないのでバージョンはそのままですが、32bit版と64bit版を分けました。
ついでにreadme.txt内の誤字も直しました。
ウィンドウの位置を記録するようになりました。
ショートカットキーを使えるようになりました。
(2022.12.9追記)
機能追加のアップデートだったので、本当はver.0.2にした方が正しかったのかもしれません…。
公開。
©Lumlia 2022